2023.12.07 03:09HODINKEE RolexとPatek Philippe【Introduction編】HODINKEE に第一弾 Introductionを掲載されました。よろしければリンク画像からHODINKEEへお入りください。表題トップ画像は親愛なる 馬場 道浩さんの撮影になります!Rolex - Hodinkee Japan (ホディンキー 日本版)
2023.04.28 08:01Patek Philippe Ref.565 S.Steel & 18KRG 12SCBorgel Case & “Mushroom“ Crown1887年に創設されたFrancois Borgel =FB フランソワ・ボーゲルFBは、1900年代初頭から防水機構を備えるケース開発をしていた。ダストカバーとスクリューケースバックを備えた防水のFBケースには、マッシュルームと呼ばれる竜頭がとても似合う。
2022.12.28 04:14「稲垣吾郎さんと対談」意地になって😅 お断りしていたメディア取材宝島社さんからご連絡を受け、20年ぶりにお受けいたしました😊吾郎さん今年50歳で品のある方でした。出典:宝島社 GLOW 本日12月26日発売
2020.02.14 09:16Design always tries to get out of that stereotype.More than 50 years ago, from the mid-1950s to the early 1960s.In the architectural design industry, asymmetry has become popular.Symmetry which is the basic concept of beauty is symmetrical in accurac...
2016.09.15 08:52アールデコのパテック懐中時計鑑賞を楽しむ懐中時計文字盤は、3バカ乗せ東京都/ツートーン、アールデコの直球ストレート。それに箱付きということもあり、長く持っている Pocket Watch 懐中時計。最初の頃は、腕時計だったらなぁーと思っていましたが、今では、40mmという世界の中で、鑑賞を楽しんでいます。
2016.07.25 04:01パテック 3417 Amagnetic アンティマグネティックRef. 3417 "Amagnetic" 独特なフィーチャーである。ダイヤル上のこのネームはパテックフィリップ社の歴史上、非常に稀なタイプだ。彼らは、初のアンティ・マグネティック時計を販売するにあたりそのイメージを強く押し出すため、戦略的アプローチをこの文字盤に託したに違いない。Ref. 3417は1958年に生産開始され、1960年代後半に生産終了されている。その特徴は耐磁性を持つMov.カバ...
2016.07.07 08:22Asymmetry 左右非対称今から50年以上も前、1950年代中期から1960年代初期。建築デザイン業界では、左右非対称:アシンメトリーが流行しました。左右対称、美の基本概念であるシンメトリーな構成は精度と安定性にありますが、デザインはいつの時代もその固定概念から抜け出そうとします。現状の退屈さや陳腐さに辟易した時、新しい流れが生まれます。アシンメトリーの根源は縄文式土器にあるという諸説があります。特に有名な1952年の「四...
2016.06.25 06:421930年代のロレックスとパテック・フィリップSPECIUMを始めて16年になります。小学校の頃、親父がしていたラドーをいつも見ていた記憶があります。最初に買った時計(買ってもらった)は中学1年の時、セイコーロードマチック23石でした。ヴィンテージ時計に興味をもったのは、成人式を終えたばかりの頃。御徒町の喜久屋へ行くのが楽しみでした。初めて買ったロレックスは、20代中頃。ダルマのトウキョウトでステンの地獄管。くたびれたバンブー付きでした。「煮...
2016.06.11 07:09キャンプ・ファイヤーキャンプ・ファイヤーの夢を見た。小学6年の林間学校で蓼科に行ったとき、高く積み上げられた木材に火をつけると、天高く、星空の彼方に炎が舞い上がった。演出のテープミュージックは粋だった。『Can't take my eyes off you』フランキー・ヴァリのオリジナル曲だ。大きな輪の中、ゆっくり踊りながら、次の相手に手を替えて、先に先に進む。すぐ先に気にしている長い髪が見え始めたとき、あともう少し...
2016.06.05 06:28Andre & Edouard Wenger今でも現代的に感じられる典型的なアールデコ・スタイルのケースは、手首の周りで合うように設計されている。また、空力学を元にデザインした外観の3ステップベゼルは「レイルウエイ」とも呼ばれている。44mmの印象的な全長。パティック・フィリップでこれまで生産されたステンレスケースでは、最も長いレクタングラーモデルの1 つである。パティック・フィリップの最新のtourbillon Ref.5101PがこのR...